車買取会社が真っ先にチェックする装備は何か?

ポルシェの外観

車買取の査定依頼を行うと、車買取会社が真っ先に何を見るでしょうか?

走行距離や修復歴は査定基準として決められていますので、ルーティーンとして当たり前のように確認しますので、ここでは割愛します。

基準が明確だからです。

このような車の傷み具合のチェックが終わってから、次に何を見るのか?がポイントです。

車をオークションで売却したときに、高値が付く可能性がある装備が何であるか?です。

メーカー純正オプション装備

特に、メーカーオプションは大掛かりなものが多く、後付け出来ないので、中古車市場では、他の車両との差別化を図るために、高く査定される傾向があります。

中古車市場で高額査定が期待される人気のメーカーオプションはコレです。

ETC車載器

高速道路の料金所でいちいち停止しなくても良いということで今や当たり前の装備となってきています。
新たに搭載するとなるとセットアップやら、手間がかかりますので、無い場合は、ある車両に比較するとその分マイナスポイントとなります。
料金も割引され、マイレージポイントももらえるので必需品ですね。

バックカメラシステム

最近の車はデザイン重視であり、特にクーペ系、SUV系はとにかく後ろの視認性が最悪なんです。
カメラ無のリスクはあまりに大きいです。

後付け出来るじゃんと思われるかもしれませんが、後付けはカメラが飛び出してしまい不格好なんです。

しかし純正であれば、きれいにビルトインされ、外観は完璧にフィットしています。

純正ナビ・オーディオ

純正品の良いところは、操作系が車両から出来ることです。

ハンドルにも操作スイッチが割り当てられていますので、ハンドルから手を離さなくても、ナビ、オーディオが操作出来てしまうんですね。

ナビの表示が、メータに表示できたりしますので、車両とシームレスに連携できますね。

これを一回体験してしまうと、なかなか戻れません。

社外品でも手元コマンダースイッチをハンドルに縛り付ければ、似た操作はできますが、見栄えはいまいちですね。

最近は、開発段階から車両情報をもらって、美しくビルトインできるものが多くなってきています。アルパインさんなどは頑張っていますね。

また社外品は、実は高性能なんです。

人気のカロッツェリアやストラーダなど、ナビ性能からすると最先端を走っていますね。

社外品のフラッグシップを装備している場合には、評価対象になります。

取り外してオークションで売ったほうがオトクとなる場合もあるので、有無での査定金額の違いを聞いて比較するのも手かもしれません。

コーナセンサー

先ほどのバックカメラシステムと同様に、死角の多い車には必需品です。

前後のコーナは、実際にはカメラだけでは視認できない場合も多く、絶対にぶつけたくないなら、ぜひ装着したいアイテムの一つです。

安全装備

高齢化社会が一層進行していきますので、安全装備のついている車は評価ポイントが高いです。

ここ最近の新車は、衝突軽減ブレーキが標準装備の車両も増えており、社会的に認知度が上がっていますので、これからは必須と思います。

逆に無い車両は、ある車と比較すると、査定金額でマイナスとなることは否めません。
(あくまで比較の場合です)

衝突軽減ブレーキ以外にも、様々な安全装備があります。

自動車任意保険も安全装備の有無で保険料を決めていますので、装備があることのメリットは大きいですね。

  • 車線逸脱防止支援システム(レーンキープシステム)
  • ABS(アンチロックブレーキシステム)
  • 横滑り防止装置
  • エアバッグ
  • 衝突安全ボディ
キーレスエントリーシステム

キーレスエントリーシステムは、子育て世代には特に人気がありますね。

雨の日や買い物で両手がふさがっていてもドアの開錠ができますから。

鍵穴にキーを指さなくても、リモコンキーのボタンを押す、もしくはドアノブに手を触れるだけで鍵が開錠される装備のことです。

また、エンジン始動も、ハンドル付近のボタンを押すだけで始動できる便利なシステムです。

一般的にはスマート・・・といわれるものであれば、エンジンの始動もボタンで出来るものが多いです。

メーカーによって名称は異なり、トヨタの場合であれば、スマートエントリーシステム、ホンダは、HONDAスマートキーシステム、日産は、インテリジェントキーシステムと呼んでいます。

少し上級グレードから装備されることが多いです。

一度これを味わってしまうと、もう後戻りできないですね。やっぱり、便利ですから。

ドアバイザー

雨の多い日本では、必須かもしれません。逆に無い場合は雨天時にガラスを少しだけ開けれないので、四六時中エアコンを入れっぱなしにするしかないでしょう。

デザイン面では賛否両論あるので、嫌いな方もたまに見えます。

デザイン重視と、ある意味割り切れるかどうかが判断ポイントとなるでしょう。

確かに、流麗なクーペや2シータ車、超高級車なら筆者も装着しないかもしれません。

筆者は日常の足とする生活車には必須と思います。社内の空気がこもって停滞することは酸素欠乏症になり、眠気を催す場合があるからです。

逆にエアコンで外気導入していれば問題ありません。

最近のエアコンフィルタの性能は高いので、前方にディーゼル車のトラックが走行している場合でも、そんなに臭くは感じないです。ミクロンフィルタと活性炭吸着など入っていますから。

でも外の空気の風をダイレクトに受けたい、という自然派のあなたには、バイザー装着をオススメします。後からでも付けれますので。

純正フロアマット

純正フロアマットが評価されるとすると、綺麗であることが条件です。

汚れていると、洗浄のために、工数がかかりますので。
また匂いがしみついているのもNGです。繊維ですので、匂いは、除去に多大な工数を要します。
車屋の立場からすると、工数かけるくらいなら、安いのつけておこうということになります。

本当に綺麗であれば、大事に乗られてきた車であるという印象を車買取会社に与えることが出来ます。



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